ポトフ(pot-au-feu)
このところ めっきり冷え込んできましたね
寒い時期は 何と言っても 鍋が一番
先日 美味しそうなソーセージを沢山戴いたので
わが家定番のポトフ (pot-au-feu) を作ってみました。
ポトフは 仏語で「火にかけた鍋」
文字通り 肉や野菜を大鍋で 時間をかけて煮る料理。
所謂 「洋風おでん」 と言ったところ。
大きめに切った人参や 芯をつけたままのキャベツ
丸ごとの玉葱やじゃがいも 大根も結構いけます。
ローリエやブーケガルニがあれば なお結構!
スープが濁らないよう 弱火でことこと 気長に待ちます。
野菜が柔らかくなったら ソーセージを入れて ひと煮立ち。
塩やコショウで味を整えたら 出来上がり。
途中で 白ワインや日本酒を入れると風味が増します。
とにかく火にかけていればよいので 超シンプル 当に簡単料理。
冬場は わが家のテーブルに よく顔を出します
ところが 何とこれは “ポトフ”ではなく
“ポテ” (potee) だったことに 最近気がつきました。
ポトフは 牛肉 ポテは豚肉
もしくは ポトフは 生肉 ポテは 塩漬け肉や燻製の肉や魚
材料で 名前が違うことを 全く知りませんでした
そうなると わが家は いつもポテですが
まあ どちらでも 美味しくいただければよし。
とにかく 凍える冬には あったかい鍋料理。
家族で フーフー湯気を囲むだけで 幸せになります
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